バシーリエフスキー橋(だったっけか)

かなり久しぶりに、新しいフォトアルバムをアップした。
ついでに古いのもサラッとみていたら、かれこれ4年ほど前に旅行したサンクトペテルブルクの写真。
昔留学していたこともあって、見るたびに懐かしさが込み上げてくる。
最後の方にあった写真:
 
中心目抜き通りであるネフスキープロスペクト大通りの端っこから、ネヴァ川をはさんでおとなりのバシーリー島へとかかっている、跳ね橋。
写真を撮ったのは多分7月ごろだったと思う。けど6月上旬あたりでは、白夜のため、こんなに暗くなることもなかったかな。ちょうどその頃。まだ留学していたときの話を思い出した。
 
昼間は学校へ行き、午後はそこからこの橋を渉ってペテルブルクの中心街へ散歩するのが日課のようになっていた。
当時まだ若かったのか、どんなにうろうろ歩き回っても、それほど疲れを感じないので、日が暮れない白夜の季節には、気がついたらもう夜中1時をまわっていることもあった。
島と島を結ぶのは、地下鉄とこの橋のみ。終電は12時まえだったはず。だから、それを逃すとこの橋が跳ねる午前2時までに渡ってしまわないと、大学寮には戻れない。
 
そうとは分かっていてもついつい夜遊びをしてしまう。ぎりぎりまで遊んで橋までダッシュ。でも渡れなかったこともしばしばあった。そんなときには始発の電車まで町中をうろうろ、怪しげな人につけ回されたり、酔っぱらいに絡まれそうになりながら、また別のペテルブルクを体験したものだった。
 
 
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About Dr Kats

a working sociologist/linguist/translator based in Odawara, Japan
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